名画が自宅でいつでも見られる!?インドア派の美術館巡り

美術館巡り
美術鑑賞と言えば、今までは美術館に行かなければできないことでした。どれほど興味があったとしても、家から出るのが好きではないインドア派の人々にとって、外でしか見られないのは大きなデメリットだったことでしょう。

しかし実は今、徐々に美術作品がインターネットでも閲覧できるようになってきており、絵画だけでなく彫刻や写真なども楽しめるようになったのだとか。わざわざ美術館に行くのが面倒な方々も、これからは気軽に美術鑑賞ができるでしょう。

Googleによる斬新なアイデア「Google Art Project」

少し前にアメリカのGoogleがはじめた「Google Art Project」というのをご存知でしょうか。ロンドンのテート・ギャラリーやニューヨークのメトロポリタンなどと協力してはじめられた、美術鑑賞のプロジェクトです。

開始当初は17の美術館だけでしたが、現在は46の美術館が協力しており、32,000点以上もの作品がインターネットで見られるようになっています。英語や日本語をはじめ、さまざまな言語で美術品の情報を見ることができるそうです。

「Google Art Project」のサイトにはGoogleストリートビューが用いられており、本当に美術館内を歩いているような体験ができます。また、美術作品をズームして高画質で細部を見られるのは、ネットだけの大きなメリットです。

インターネットでオークションもできる!?

また、最近はインターネットで美術品のオークションも積極的に行われており、現役で活躍しているアーティストたちの作品も出回っています。もはやアートの世界は、インターネットに移行しつつあると言えるでしょう。

くわえて、今はスマートフォンのアプリを用いたアート作品なども増えてきており、デジタル技術は一種のアートになってきています。もしかすると、ネットで閲覧した時のみできることも増えるかもしれません。

ただ、やはり空間を使ったインスタレーションなどの作品は画面ごしでは意味をなさないため、インターネット上で見ることは不可能です。今後、まるでその場にいるような体験ができるものが開発されれば、ネットで見られるアートの種類も広がるでしょう。

家にいながらにして美術館デートも可能!

しかし上述したように、現在の状態でも十分過ぎるほどの数の美術品を見ることができるので、物足りないということはないはずです。しかも美術館と違い休館日も基本的にはないので、休日が合わず困ることもありません。

くわえて、公式サイトが見られる環境が整っていればどこからでも閲覧可能なので、遠く離れている友人と楽しみを共有することもできます。サイトを見ながら、同じ美術好きの人たちとSNSなどで話し合うのも面白いでしょう。

他に、彼女を家に呼んでPCなどで一緒に美術館巡りを楽しむという方法もあります。彼女がくる前に少し手を込んだ料理を作るなどしておけば、おいしいものを食べながら楽しめるので、とても喜んでもらえるでしょう。