日記を書くことで得られる好影響とは?

日記
日記というのは歴史を知る上でもとても重要なものです。書かれた時代にどのようなことがあったのか、どのようなことをしていたのかを知る重要な資料なのです。有名なものでは清少納言の「枕草子」があります。

では、現代の私たちが日記を書くのにはどのような意味があるでしょうか。実は日記を書くことにはさまざまな効果があることがわかっています。では日記を書くことで得られるメリットとはなにか、ご紹介します

過去の出来事を知る

先ほども述べましたが日記は歴史学的にも重要な資料になり得ます。それは、その時の起きた出来事を知ることができるからです。これと同じように、現代の私たちでも日記をつけることで自分自身の過去に起きた出来事を再確認できます。

ある日、仕事で過去に起きてしまったトラブルが再び起きてしまったとします。そのとき、日記などに過去に起きたことを記録しておけばその対処方法を知ることができ、トラブルに見舞われても素早く対処できるようになるのです。

成長を促し、自信をつける

日記をつけると事は成長記録をつけるのと同じです。たとえば、ダイエットではその日の食事の種類、量、何カロリー分食べたか、この日の体重は何キロだったなどの記録をつける事になります。

そうしているうちにダイエットの成果をデータとして客観的に見ることができるようになり、ダイエットがうまくいっていることを確認することができます。日記も同じように仕事などの日々の目標の達成やうまくできたことなど些細なことでも書き続けていくことで自分が成長している事を自覚でき、自信につながるのです。

文章力の向上

日記を書くことでもっともわかりやすい効果かもしれません。日記をつけることは単純に文章力の向上になります。その日の出来事をどのようにまとめるか、なんて考えていれば文章構成を考える力も身につきます。文章の理解力も身につくでしょう。

ブログで自分の好きなことを書いていたらいつの間にか本になっていた、なんてこともあるくらいです。書き続けていればプロから評価されるような文章力を身につけることができるようになるのです。

クリエイティブな力をつける

日記をつけることで文章力が向上するのは先ほど述べましたが、それ以外にもアイディアが浮かんだとき、それを効果的に処理し伝えられるようになる、という効果もあります。

アイディアや思いついたことを記録していくことで、何が重要な情報なのか把握・記録し、その経験を素早く処理することができるようになります。さらにはそれまで気づかなかった新しいアイディアを見つけることのきっかけにもなるのです。

精神的な影響

日記を書くことのメリットには精神面での影響もあります。日記に、ポジティブなことを書いていると幸福度が高まるとされていて、科学的にも証明されています。ストレスやトラウマなどの感情的な事柄に折り合いをつけることができるようになったという報告もあります。このように日記をつけることは精神的な不安などを落ち着かせることもできるのです。

日記をつけるという行動けして無駄になることなく、日々の生活に何かしらの影響を与えます。もし手書きで書いていればそれだけで時の練習になりますし、パソコンで書いていればタイピングの練習にもなるのです。まずは数行だけでも、今日の出来事を書いてみてはどうでしょう。少しずつ書き続けていけば次第に書きたくなる事が増えていくものです。日記をつけて日々の生活をより充実したものにしていきましょう。